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水野勝之教授が環太平洋産業連関分析学会で研究報告

2017-10-25

水野勝之

 水野勝之教授が学会報告を行いました。いまや日本は学問のグローバル化を進めていて、日本で開かれる学会でも、英語で報告する機会が増えました。日本人同士であっても質疑応答を英語で行います。環太平洋産業連関分析学会で、モンゴルと中国の経済の関係について英語で報告をしました。

Industrial-structure analysis of Mongolia

Katsushi Mizuno(Meiji university)、Ganbaatar Uyanga(Graduate School、Meiji university),(注1)

環太平洋産業連関分析学会第28回(2017年度)大会(立命館大学大阪いばらきキャンパス)  2017年10月21日

 学会での研究発表はオリジナルな点を含むことが必要です。研究では次のようなオリジナルな点を織り込みました。

1)消費者の心理を分析する理論を政府の心理の分析に応用し、政府の心理状態を数値で推定する理論を開発しました。

2)モンゴルの鉱物資源の輸出のほとんどは中国向けです。中国がサポートしないとモンゴル経済は打撃を受けます。鉱物資源の輸出に焦点を絞り、中国がどのような心理状態でモンゴル経済をサポートしてきたのか、その推移を報告しました。

 東京大学の斎藤勝宏先生(写真左)が討論者(注2)を務めてくださり、有益なコメントをたくさんくださいました。

(注1)共同報告者Uyangaさん(写真中央)は大学院商学研究科博士前期課程「計量経済学特論」の受講生。モンゴルからの留学生。

(注2)この学会報告では、パワーポイントの資料を使いながら25分間報告者が研究報告をします。事前に発表内容を送られた討論者が10分間それについての評価をします。良かった点、悪かった点、疑問点をあげます。それらに報告者が答えた後、最後の5分間で聴衆の研究者と質疑応答をします。