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卒業生,庵谷治男さんが日本原価計算研究学会学会賞を受賞

商学部卒業生,庵谷治男さん(現在、長崎大学経済学部准教授)が,著書「『事例研究 アメーバ経営と管理会計』中央経済社, 2018」により,日本原価計算研究学会学会賞 (著作賞) を受賞し,8月31日に開催された第44回日本原価計算研究学会全国大会 (早稲田大学)で表彰され ました。
 同賞は,原価計算・管理会計の向上発展に資するため,優秀な論文・著書を審査選定して賞を授与し,その業績を広く顕彰することを目的として設立されたものであり,昨年1年間に発行された著書のうち,特に原価計算・管理会計の向上発展に資する著書に与えられるものです。
受賞後の庵谷さんのコメントを紹介します。

2018-09-11

中川秀一(教員)

 この度、日本原価計算研究学会より『事例研究 アメーバ経営と管理会計』について学会賞(著作)を拝受いたしました。 当学会は、日本を代表する会計系学会のひとつで、とくに学術的貢献のある成果に学会賞が贈られます。 受賞理由のなかで、アメーバ経営研究の体系的整理(資料的価値)とホテルへの導入の詳細なケース研究が高く評価されたことがあげられていました。 とくに、先行研究のレビューは精魂込めたつもりでしたので、評価をいただき素直に嬉しく思います。 その一方で、理論面の弱さも多くご指摘を受け、今後の研究に活かして参りたいと存じます。 名誉ある賞をいただいたので、この賞に恥じることないよう、今後も教育・研究に精進してまいります。 引き続きご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願い致します。
(庵谷さんは、根津文夫名誉教授の専門演習、中川秀一教授の教養演習の卒業生。2004年度卒)