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李ゼミ・韓国ソウルで恒例の夏合宿実施!

2018-10-04

李 英美(担当教員)


 李ゼミでは毎年の夏合宿を韓国で実施しています。今年は2、3年合同合宿としてソウルで9月10日〜13日に行いました。計23名が参加し、航空券の購入から現地宿所の予約、日程の組み立て、現地人との間の様々なやりとりに至るまで、すべてをゼミ生同士で話し合って決めました。李ゼミでは、そうした海外合宿の事前準備から現地実行までの一連の過程を、ゼミ生だけの手で行うことを勉強の一環として考えています。
 今年は朝鮮半島をめぐる大きな変化の年であるため、ゼミ生たちも、この歴史的な瞬間を共に生きる「同時代人」の一人として、南北分断の象徴であり、いま世界中で最も注目を浴びている場所のひとつである、板門店を9月11日に訪れる予定でした。ところが、あいにくその1週間後に控えた平城での南北首脳会談開催の関係で見学不可となり、急きょDMZ(非武装地帯)とその周辺に変更されました。DMZには、2年前に李ゼミの先輩たちも行ったことがあります。今回もまた、ヘルメットを被ってモノレールに乗って地下73メートルの北朝鮮による南侵用のトンネルを見学しました。残念ながらトンネルの中は撮影禁止だったので、ここにその様子を伝えることができません。みなさんも機会があったら、ぜひ一度行ってみてください。
 DMZ見学の後は朝鮮王朝の王宮の一つである徳寿宮へ行き、近代化の波を受けて造られた石造展や各種施設などを直接目で見て確認しました。三日目は自由時間をとり、小グループに別れて、関心や興味のあるところを訪れたり、韓国伝統文化体験をしたりしました。

DMZ(非武装地帯)にて
向う側に北朝鮮が見える!
朝鮮戦争(1950〜53年)で弾丸の砲火を浴びた日本製の機関車
分断の象徴—ドイツから南北統一を祈願して「ベルリンの壁」を寄贈
DDP(ドンデムンデザインプラザ)にて
唐辛子祭り開催中のソウル市庁舎前で
ソウルの電車に乗ってみる
徳寿宮の伝統守衛兵交替式を参観