授業
2016.08.01
ラテンアメリカの大学生との交流を通して日本を再認識
中林真理子(科目担当教員)
特別テーマ実践科目C 「Cross-Cultural Experience and Communication of Latin America and the Caribbean (LAC) Region」
水曜の朝8時、1限の授業が始まる1時間前の駿河台キャンパスはまだ静まりかえっています。しかし、テレビ会議システム常設教室であるNew Education Laboratoryではビデオカンファレンス(離れた場所にいる人同士がテレビ画面で相手を見ながら行う会議)が始まり、ラテンアメリカ地域の協定校と商学部の学生たちが英語と身振り手振りでやり取りし活気づいています。
- コロンビアのEAFIT大学ビジネススクールの授業に画面越しに参加。この様子は同校のFacebookでも紹介されています。
- ビデオカンファレンスで話したコロンビアの学生が教室にやってきました。
- アルゼンチン ラプラタ国立大学とのビデオカンファレンス終了後の様子
関連情報
・ラテンアメリカ異文化交流プログラム
http://www.meiji.ac.jp/shogaku/exchange/lac.html