ゼミ

2017.12.21

コーヒー豆でメキシコに貢献??

商学部グローバルゼミの魅力

商学部 3年 金光由莉


 10月27日に所ゼミがグアダラハラ大学(メキシコ)でビジネスを研究なさっている教授6人を迎え、メキシコ地震の支援金として、フェアトレードコーヒー豆の販売金額の一部を渡すセレモニーが行われました。セレモニー後には履修生からのプレゼンも行われました。


なぜメキシコ?

 このゼミのご担当である所先生は、メキシコと深い関わりがあり、所ゼミが授業の一環としてメキシコ産のフェアトレードコーヒー豆の販売を行っていたためです。

ドキドキなプレゼンの様子

メキシコの教授を目の前に貴重な発表

 4グループが英語で発表を行い、フィードバックを受けました。テーマは「メキシコ」です。メキシコの伝統工芸をファッションを通して伝える、という内容のチーム、メキシコファストフード店を提案するチームなど、食ありファッションありと4チームそれぞれが全く違う内容で興味深い発表でした。また、違う国の人にプレゼンを行うことは貴重な体験で、言語の違いからも上手く伝わるか、ゼミ生たちの緊張が取材した私たちにも伝わってきました。

発表に熱心に耳を傾ける教授方

素敵なプレゼント!

 プレゼン後には交流が行われ、お土産もいただきました。メキシコで人気のお菓子に、メキシコならではのキーホルダーと、どれもメキシコゆかりのもので、ゼミ生のみなさんも喜んでいました。

いただいた魅力的なお土産
お土産をもらって大喜びのゼミ生
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