イベント
2018.01.17
自己PRで差がつく?
明治就職最前線
商学部 2年 谷川慶一郎
寒さ厳しい年の瀬になると、いよいよ「就職活動」(以下、就活)の二文字が頭をよぎる。そんな学生に朗報! ということで自己PRをテーマに12月21日(木)明治大学商学部ゼミナール協議会主催の講演会が行われた。
自己PRとは?
講演会の冒頭からハッとさせられる金言が。「自己PRでは、自分自身はどういう人間なのかを伝えることである」。これはけっして就活にだけでなく、いろんな面接だったり、もっと普段のレベルでは、人と親しくなる時にも通じる話だなと個人的に思ったりしました。普段は書くのがつらいと思っていた自己PRも、自分と向き合ういい機会なのかもしれません。
自己PRへのステップ―自己分析
- 実際に4つの項目から自分を探っていく
そして、改めて自分を見直すことが大事になるということで実際にその材料出しを行うために土台作成シートを使って自己分析を行いました。意外と自分自身でも自分のことを100% 理解しているわけではないなと痛感しました。
ゼミ協とは
今回主催の商学部ゼミナール協議会について知らない方のために、副委員長の鈴木さんにQA方式で聞いてみました。
Q.ゼミナール協議会(ゼミ協)の活動内容
A.「ゼミ活動の活性化」と「商学部生の学びの発展」を中心にスポーツ大会や企業共催の就活対策企画、商学部OBOGによる座談会を行っています。
Q.ゼミ協でのやりがい・個人の成長はあるか
A.自分たちがたてた企画をやり遂げた時。そして、その企画が商学部生に満足してもらえた時です。また、個人では企画にあたって商学部の様々な学生と関わる機会が増え、その分「こんな企画はどうか」と考え、やるべきことを自分から探す積極性が身につきました。
Q.ゼミ協の今後の活動予定は
A.著名人を招いた講演会など大きな規模で企画をし、今以上に商学部全体を巻き込んでいきたいです。
- 明治大学商学部ゼミナール協議会の皆さん