2018.11.26
学部3年にして初!私たちが見た明大祭
商学部3年 岡崎七海
明大祭期間は大学が一週間休みになるのでもっぱら旅行に行く派だった筆者と、同じく明大祭には行ったことがなかった高橋、2人の学生記者が初めて明大祭に行き、普通に楽しんで来ました。その様子をリポートします!
当日はとてもいいお天気でまさに小春日和。しかし明大祭初日の開場してすぐ、まだお客さんはまばらだったのでこの集団はなかなか目立っていました。青空に映えます。
↑駿台企画研究会の皆さん。明大祭に呼んだゲストの前座としてコスプレで踊るそう。その宣伝中でした。
筆者と高橋が面白そうな展示を発見。その名も「人力スマホ充電ひろば」。教室に入るとそこにはメルヘンな自転車が置いてありました。怪しい!
↑自転車にスマホを接続して漕ぎ始めると...充電されている!
彼らに聞くと、友人グループの間で明大祭に何らかの形で参加してみたいという話になり、この展示をすることになったそうです。サークルやゼミ以外でも明大祭に参加している学生がいるとは思いもよらなかったので、驚きました。
そろそろお腹が空いたので屋台を物色。ここでは我らが商学部のゼミが出店している屋台にお邪魔しました。
↑写真左:筆者 写真右:高橋
屋台を出店していた商学部のゼミ(富野ゼミと猿渡ゼミ)への取材記事もアップされるのでお楽しみに!紫紺色の半被がトレードマークの実行委員、かっこよかったです。お疲れ様です!
ステージパフォーマンスももちろんチェック。舞踏研究部による優雅なダンス。心奪われた筆者はなぜこのサークルに入らなかったのだろうと後悔するも、時すでに遅し...本当に綺麗でした!
日も傾き、肌寒くなってきた頃見えた人だかり。かの有名な、男子チアリーディングチームANCHORS(アンカーズ)のパフォーマンスが始まりました。
まぶしいのは満ち溢れるエネルギーと青春の輝きのせいなのか、カラフルな髪色のせいなのか...華麗な技の数々と、こちらまで伝わってくる暑苦しいまでの信頼関係に感動しました。
こうして締めくくった私たちの明大祭。そこには普段のキャンパスでは見られない、キラキラした明大生の姿がありました。明治大学への受験を考えている高校生はもちろんその保護者の方々、はたまた私のような明大祭に行ったことがない在校生、卒業生の皆さん、来年こそ明大祭に行きましょう!