2018.12.21
商学部のクリスマス事情!
商学部3年 高橋梨花
気がつけば街はクリスマス一色。
巷ではクリスマスに関するアンケートが次々と発表されていますが、大学生って実際どうなの?と思う方も多いのでは。
そこで、今回は明治大学だけ、しかも商学部だけの超限定クリスマスアンケートを行いました!
商学部の皆さんは一体どのようなクリスマスを過ごすのでしょうか...。学年別に発表します。
去年頑張った分楽しむ!王道な1年生
やはり去年のクリスマスは受験真っ只中。ほとんどが自宅で家族とお祝いしたり、勉強漬けだったり。「プレゼントなしだった」と悲しむ声もチラホラ。その分今年はイルミネーションや都内観光、友達と家でワイワイ過ごす…など、各々が充実した予定を立てている模様です。女子の欲しいプレゼントで一番多かった洋服は当日ショッピングしながら選びたいとのこと。1年生らしい爽やかな結果で筆者も微笑ましく思いました。
ハジけたい!贅沢したい!我こそが2年生
第1位が自分の家?去年楽しんだから今年はあまり気が乗らないのかと思いきや、中身は「海外みたいにホームパーティー」「サークルの皆とひたすら騒ぐ」とノリノリ。そして欲しいものの金額もグッと上がります。旅行と答えた中には「マチュピチュかモロッコがいい」との声も。もし恋人が用意するのであれば大変ですね…。「自動車教習所の応急救護講座(試験に落ちた受講者への補講)です。悲しすぎます」なんてユニークな回答も多々寄せられました。
恋人と過ごす人急増!ちょっと大人な3年生
なんとここにきて恋人と過ごす人が友達を上回ります。そしてそれに伴い欲しいものもディナーや手紙など、なんだかときめきを感じずにはいられないものが。旅行も、鎌倉や箱根、温泉などと落ち着いた場所を求める人が多い印象でした。欲しいものとして何件か寄せられたのは「内定」。切実です。
学生最後のクリスマス、実用性重視の4年生
4年生が過ごす相手はここにきて友達が逆転。そして男女共に旅行へ行く人が1番多いという結果から、学生最後の思い出に残るクリスマスにしようという思いが感じられます。欲しいものの上位に名刺入れを筆頭に実用的なものばかり。プレゼントを送られる方、社会に出た時に学生時代を思い出すアイテム、おススメです。「コリドー街に行く」「六本木のいつものバー」と大人すぎる回答も頂きました。恐縮です。
いかがでしたか?
学年ごとに個性的な色がよく出る結果となりました。また全学年を通して感じたのは、とにかくユニークな回答が多いこと。「激選」の末掲載した以外にも思わず笑ってしまう回答がたくさんあり、個を強くする明治大学らしいなと思いました。
平成最後の…という言葉は耳が痛くなるようですが、今年のクリスマスは一度だけです。楽しい思い出をたくさん作りましょう!
また、受験生の皆さんはくれぐれも体調に気を付けて、ラストスパート頑張ってください!