11月12、13日に追手門学院大学で行われた日本社会学会大会において、藤田ゼミ９期の4年生（石原圭・壁谷佳穂・新美麻衣花）がポスターセッションに参加しました。

報告タイトルは「大学生のサークル活動への意味づけ ー首都圏のインカレ・サークルを事例にー」とし、43サークル・46人の協力者に対して行った調査、分析の成果を報告しました。

ポスターセッションには著名な研究者方もいらして、研究すべき点など、様々な観点からコメントをしてくださり、非常に有意義な時間となりました。

4年生としては、3年間のゼミ活動の集大成を、このような日本社会学会大会という貴重な場で発表することができ、大きな達成感を得ることができました。