授業

2024.03.08

特別テーマ実践科目D「コンサルティング実践」成果報告会(コンサルティングをやりきった!成果をお伝えします。)

樋渡雅幸(科目担当教員)

特別テーマ実践科目D「コンサルティング実践」の集大成として春学期の特別テーマ実践科目Cにて学んだ、論理的思考法やシナリオ構造化、資料作成術、プレゼンテーションスキル等を実践的に活かし、実施した最終講義についてお伝えいたします。
2023
年度秋学期のテーマ企業であった株式会社コトブキシーティングから提示された『歴史・強みを踏まえ、新たなサービスや事業を考えてください』というテーマに対して、受講生が2チームに分かれ、それぞれのチームがオリジナルのコンサルティングファームを模しながらプレゼンテーションを行いました。

1チーム目:デロイトコーマツコンサルティングチーム

コトブキシーティング社の"椅子の製造・販売の能力と実績"という現業の強みを活かし、地方のプロスポーツチームを顧客とする「複合スポーツ観戦施設の設計」という施策提案を行いました。

2チーム目(ベストフィットコンサルティングチーム)

コトブキシーティング社の現状の強みと弱みを整理し人感センサー付きの椅子の開発や、そのデータ活用のため文化施設アプリの導入などの具体案をまとめ「ハコモノ施設の活用」に着眼した提案を行いました。

コトブキシーティング社からは「コトブキ様の歴史や強みを生かせているか」、「提案のオリジナリティ」、「ニーズ把握・課題設定・解決」、「プレゼンの論理構成」、「発表資料スライド構成」といった評価軸に基づいた採点を行っていただき、ベストフィットコンサルティングチームの提案を上位とするという評価をいただきました。

学生たちは、春学期に得た経験をベースにしながら、週次の講義期間を用いて、自ら能動的に対話し、真の課題発見と、その解決へのアプローチを考え、プレゼン資料を作り込み、相手に伝えるプロジェクトマネジメントの演習を今後業務として取り組むという実践的な形で経験し、成長を実感していたと感じます。

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