ゼミ

2024.06.17

水野勝之ゼミナールが北海道浦幌神社で短冊のデザインを提案

水野勝之(担当教員)

6月8日(土)、9日(日)水野勝之ゼミナール2年生4名が北海道浦幌町にあります浦幌神社でゼミ活動を行いました。8日は地元の方々と一緒に神社の御神木である「夫婦(めおと)桂」に回りにリシマキア500株を植栽しました。9日には、宮司さん、地元デザイナーの方を交えて、御神木に祈願するときの短冊のデザインを一緒に考えました。学生が考えたデザインをベースに色彩についても話し合いました。現在の短冊がリニューアルされ、新しい短冊に生まれ変わってきます。その時を学生たちも楽しみにしています。

北海道新聞(2024613日)、十勝毎日新聞(2024613日)にも掲載されています。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1024465/

https://kachimai.jp/article/index.php?no=610748

学生のコメント

小野亜美(2年生)

学生自らで考案したデザインが実現するというとても貴重な経験ができた。現地に赴くことはデザインを考える上で新たな気づきにもなり、よかったと思う。リニューアルされた縁結びの短冊が浦幌町の地域活性化に繋がると嬉しい。

 

横内由希子(2年生)

浦幌町には今回初めて訪れましたが、地元の皆さんはとても気さくで温かく迎え入れてくださいました。リシマキアの植栽では普段土いじりをしない私にとって、とても新鮮で貴重な経験になりました。今回私達が参加した短冊のデザインも今から完成が楽しみです。今後も浦幌町を盛り上げるお手伝いをしていけたら嬉しいなと思います。

写真(植栽).jpg

写真(浦幌神社宮司さんご夫婦と).JPG

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