ゼミ
2022.07.27
菊池一夫ゼミナール12期生(2年生)と千疋屋総本店とのマーケティング共同研究の開始
菊池一夫(担当教員)
菊池一夫ゼミナール12期生は、千疋屋総本店とのマーケティング共同研究のキックオフ ミーティングを本日Zoomで行った。本企画は小売マーケティングの資格の普及団体であ る日本販売士協会(日本商工会議所)の協力のもと、日本大学商学部の岸本徹也教授のゼ ミナールと合同で行われる。
株式会社千疋屋総本店代表取締役社長の大島博氏から同社のビジネスモデルの説明がな された。その後、今回の2つの研究テーマに対しての学生からの質問に対して同社の黒田 氏と神田氏から丁寧な説明が行われた。
今回はフードロス対策の問題と、新市場開発の問題の2つの研究テーマが設定されてい る。菊池ゼミは3グループに分かれて、上記の課題に取り組むことになる。グループのリ ーダーの意気込みは以下の通りである。
1班 本多舞 この度、初めてのプロジェクトでわからないことが多いですが、だからこそグループ皆で 団結し、これまで学習してきたことを最大限活用して、千疋屋総本店様が参考にしていた だけるような、採用していただけるような提案をしたいと考えています。
2班 関原陸穂 初めての共同研究なので、見通しを持って活動するのが難しく感じていますが、教科書輪 読や先生から教わったことをもとに、活発に意見を出し合い、千疋屋総本店様に「もう一 度お願いします」とおっしゃって頂けるような提案を出来るように頑張っていきます。
3班 長谷部真優 今回のキックオフミーティングを通して、千疋屋総本店様の現状や解決すべき課題を再確 認することが出来ました。また、私たちの班の今後の方向性が見えてきました。残り二ヶ 月間全力で取り組み、最善の提案ができるように頑張ります。