ゼミ

2021.06.14

菊池一夫ゼミ(2・3・4年生)が大丸松坂屋百貨店の社内勉強会「かてけん」で研究発表

菊池一夫(担当教員)

 2021年6月11日午後6時30分から大丸松坂屋百貨店の社内勉強会(かってに研究会:略称「かてけん」)にて、2つの研究報告と、大丸松坂屋百貨店の社員と菊池ゼミ生で「百貨店の強みと弱み」についてグループディスカッションをZoomで行った。

 菊池ゼミ生は2・3・4年生の合計41名が参加した。また大丸松坂屋百貨店側は約90名の社員が参加した。菊池ゼミは同社の未来定番研究所との共同研究で3月に報告した研究内容をさらにブラッシュアップし、百貨店とZ世代に関わるテーマで、「百貨店を親しみやすい場所へーアプリとさくらパンダを生かして」と「もっと可愛くなれる場所へ~自分も、写真も、映えさせる」について研究発表をした。報告後に、大丸松坂屋百貨店の社員の方から質問やコメントをいただいた。

 研究報告終了後に、Zoomのブレイクアウトルームの機能を用いて、菊池ゼミ生と大丸松坂屋百貨店の社員で複数のグループになり、「百貨店の強みと弱み」について、特に接客の在り方について議論を行った。

 なお当日の司会は、大丸松坂屋百貨店店勤務の川合章太さん(明治大学商学部菊池ゼミ卒)が務めた。

MENU