提案の様子

　2018年1月18日に菊池一夫ゼミ（4年生）が卒業研究としてクラシエホームプロダクツ株式会社の経営幹部に対してマーケティング提案を行った。菊池ゼミは3チームに分かれて、①「ラメランスから考えるカスタマーセントリック型経営」、②「新たなアプローチで商品理解を高めよ」、③「商品を利用してもらう場所の提案～クラシ湯～」のテーマで発表を行った。菊池ゼミは消費者アンケートやバイヤーへのインタビュー、店頭調査などを行い、統合型マーケティング・コミュニケーション、経験価値マーケティング、非計画購買などのマーケティングの理論枠組みを用いて報告を行い、同社の経営幹部と意見交換を行った。

　同社の安藤裕明常務執行役員からはデータの重要性、久森成樹常務取締役からは仮説を立てて実証し、提案する大切さについてお話を伺った。

集合写真