2019.02.18
商学部3年生に聞いた!空きコマの使い方
商学部3年 南部夕夏子
受験生の皆さん、「空きコマ」を知っていますか?
空きコマとは、大学生なら誰しも経験する授業と授業の空き時間のことを言います。たとえば、記者の私は秋学期、月曜日は1限に英語の授業を、3限には音楽の授業をとっていました。この場合、授業の入っていない2限は空きコマとなり、2限の授業の100分間は「特に何も無い時間」となります。大学生は、人それぞれ時間割が違うので、空きコマも人それぞれ違います。
それでは、この特に何も無い100分間、またはそれ以上の空き時間を、大学生はどのように過ごしているのでしょう? もちろん空きコマは、特に何も無い時間とはいえ、授業の予習・復習・課題・レポート・試験勉強、そしてTOEICや資格の勉強など、勉強面での使い方はたくさんあります。しかしながら、この記事でわざわざ授業の空き時間にも、勉強面での使い方を紹介するのは、ありのままの学生生活の紹介とは言えません...。
ということで、今回は、駿河台キャンパスに通う商学部の3年生8人に「空きコマの使い方」についてインタビューをして動画を撮ってきました。
どうでしたか? 空きコマといっても、人それぞれ使い方は様々ですね。
皆さんは、大学生になったら、どんな風に空きコマを使いたいでしょうか?
ここからは、記者の私の空きコマの使い方を紹介します。この動画でも出てきましたが、私もやはり、空きコマには喫茶店に行くことが多いです! 私がよく行く神保町の喫茶店は「ラドリオ」です。ラドリオは、ウィンナーコーヒー発祥の喫茶店ということで、ウィンナーコーヒーがとても美味しいです。他にも、「さぼうる」という有名な喫茶店もよく行っています。私のここのおすすめは、生ジュースです。バナナジュースもいちごジュースもとても濃厚で美味しいです。
他にも、喫茶店はたくさんあり、友人とのおしゃべりにはもってこいのスポットです。また、神保町は古本屋がたくさんあるため、普段本屋に行っても出会わないような本との出会いもあり、楽しいです。
皆さんも、ぜひ明治大学で楽しい空きコマライフを過ごしてくださいね!