明治大学の商学部には努力家がたくさん。

勉強や留学、サークル活動、ボランティア…
いろいろなことに一生懸命取り組んでいる商学部生のペンケースの中身、気になりませんか？

今回は勉強熱心な学生たちのペンケースの中身と、勉強のときの必需品をご紹介します。
秀才への近道はペンケースの中身なのかもしれないですよ。

商学部生が使用している文房具

大学生のペンケース事情

大学生が使用している文房具は、特に高校生と大きく変わるところはありません。
個人的には、持ち歩く色ペンの種類が減ったかなと思います。

今はオンライン授業がほとんどなので、授業や課題にパソコンは欠かせません。今の大学生の必需品はペンよりもパソコンなのかも...？
なんと、ペンケースを持たない人もいるんです。高校生の皆さんからしたら、ペンケースを持たないなんて驚きなのではないでしょうか。

商学部4人のペンケースや必需品を上の画像に載せているので、見てみてくださいね^^

では、商学部の努力家たちのペンケースを覗いてみましょう。（ワクワク）

3年　荒木 涼那さん

荒木さんの勉強の必需品

1人目の努力家

荒木さん：来年の春にカナダへ留学に行くので、今は充実した留学にするために英語の勉強をしています。勉強は留学のために取り組んでいますが、夢があるから留学も頑張るし、全部夢のために頑張れてるって感じです！

荒木さんのここがスゴイ
・キックボクシング部のマネージャーを務めつつ、授業も全力で取り組む文武両道
・来年から留学にチャレンジする行動力

ペンケースの中身
・黒ボールペン（ペンケースは持たない）
授業のノートやスケジュールを書くとき、全部この無印のボールペンを使っています。

勉強するときの必需品
①Mac book
スタバでMacBook使ってる人がかっこよくて、憧れて買いました。
自分も真似してよくスタバでMacBook使って課題してます。

②AirPods Pro
zoomやオンデマンド動画を見るときにも、リフレッシュタイムにもずっと使ってます。
ノイズキャンセリングが神すぎてこれしか使えないです（笑）

③スケジュール帳
ロルバーンのダイヤリーがお気に入りで、毎年発売されたらすぐ買います。
カレンダーとメモ帳がついていてたくさん書けます。スケジュールはスマホよりも手帳派です。
もちろん勉強の予定をこまめに立てるのに使ったり、あとは授業で学んで特に「なるほど」ってなったこととか、本読んでメモしておきたいこととか、日常で考えたことを書いて頭の中を整理してます。
書くことが好きなので、これは特に必需品です。

　

4年　大介さん

大介さんのペンケースの中身

2人目の努力家

大介さん：テニスサークルの練習長、塾講師のアルバイト、長期インターン、アメリカへの短期留学など、勉強の他にもいろいろなことに挑戦しています。

大介さんのここがスゴイ
・学部長特別賞を受賞
・サークル、アルバイト、留学と自分のやりたいことに次々と挑戦する積極性

勉強するときの必需品
・ミンティア
眠気覚ましに必須です。

・眼鏡

・イヤホン

ペンケースの中身
①筆箱
アメリカに短期留学していた時に、ホームステイ先の近くの雑貨屋で購入しました^^

②付箋
勉強していてテキストに自分なりの説明を加えたいときや、講義中ちょっとしたメモを取る時に便利で、愛用しています。

③赤ペン・青ペン
塾講師のアルバイトに欠かせません（笑）
小学生にとっては僕の使用している文房具が面白い？らしく、ペンケースの話題から生徒と仲が深まることもあるんです。

大介さんの勉強風景

番外編 大介さんの勉強法

大介さんが受賞した学部長特別賞は、幅広い分野で実績を挙げ、さらに学業への取り組みが熱心であると認められた方に贈られます。
そんな大介さんに、勉強方法を聞いてみました。

大介さん：大きく2つあって‥‥

1つ目は自分の手を動かすこと。電子機器に頼るのではなく、紙や付箋に書き込んで手を動かして知識を身に付けていく方が効率的だと思います。

2つ目はスキマ時間をとにかく利用すること。僕はキャンバスまで片道1時間半かけて通っているので、その往復時間に少しでもテキストを開いたり、ニュースを聞いたりするよう心がけています。意識すればだれでも勉強時間はつくれると思うので頑張ってください！

いかがでしたか？
商学部生それぞれの個性、ライフスタイルやこだわりを垣間見ることができましたね。

高校生の皆さん、明治大学に入学する際の参考にしてみてくださいね。