ゼミ

2019.09.30

商学部 菊池一夫ゼミ SHIBUYA109エンタテイメントに調査報告

菊池一夫(担当教員)

 2019年9月25日4・5時限目に和泉校舎にて商学部の菊池ゼミ(2年生)は、9月にSHIBUYA109で実施された来館者調査の結果報告およびIMADA MARKETの活性化策への途中経過報告を行った。来館者調査の全体集計の報告と、3グループの報告を行い、SHIBUYA109エンタテイメントの経営幹部の方々と意見交換を行った。

報告者の感想は以下の通りである。

久保 文佳

 企業の方の前で報告をしたのは初めてでしたが、穏やかな雰囲気だったため落ち着いて話すことができました。質疑応答の中で、私たちの報告ではまだ分析や論理が曖昧な部分が多々あることを強く実感しました。最終報告では、先方を満足させられる発表ができるようさらに磨きをかけていきたいです。                          

寺川 実里

 今回の中間報告では109様に分析結果や今後の方針、課題を提示させていただきました。109様から頂いたフィードバックでは、改善点をいくつも見つけることができました。次回は今回よりも具体的な提案に入っていきますが、各班最善を尽くし、次回の報告へ向け話し合いを重ね、よい報告ができるように励みたいです。                                  

小川 泰生

 今回の報告の中心は、自社分析と競合他社分析、そして事業戦略の立案の方向性を示していくものでした。質疑応答の時間を有効に使い、最終報告に向けて準備ができたと思いますので、各班で協力して質の高い発表を求めていきたいと思います。         

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