授業

2024.09.05

特別テーマ実践科目A「地元商店街との相互コミュニケーションの促進」成果報告

若林幸男(担当教員)

2024年度春学期はシラバス記載のすべての活動を行うことができた。4月から班分け、代行販売班と情報誌班に分け、それぞれ活動をスケジュールした。班長、編集長を決定し、それぞれ教員との連絡体制を確立した。情報誌の作成はむしろ、明大前の新規店舗の紹介として今回は代行販売のチラシの裏面を活用することとした。

 代行販売班は企画書作成から備品整理、店舗との打ち合わせを実施し、代行販売用のチラシを作製した。協力店舗は昨年度と異なり、Shimaの和定食数種類、タトルのスイーツ数種類に加えて鉄板焼きのどらきち(1923年秋に開店)を開拓し、そこでオリジナル昼食、オムそばとユーリンチ丼などを仕入れ、販売した。代行販売場所は変わらず第一校舎前のピロティを利用した。617日から25日の間の6日間で代行販売を実施した。7月第1週の授業時間内において本活動報告と情報誌の途中経過報告を行い、さらに3学年合同の商学専門演習の勉強会(76日実施)でも報告を行った(添付写真が授業内での報告会の模様)。

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