ゼミ

2026.09.17

ダブルコア体験記② ~ ダブルコアで広がる学びと学生生活 ~

宮嶋怜奈(商学部3年・ゼミナール協議会)

ゼミ入室試験開始直前!
今後のゼミ試験開始に向けて、ゼミナール協議会の方よりゼミ試験の体験記を3名の方に協力いただきました!

今回は第2弾として、宮島さんの体験談になります。

(プロフィール)
商学部 商学科 3年
宮嶋怜奈
所属ゼミ:中林ゼミ(商学専門演習)、澤井ゼミ(総合学際演習)

〇現在所属しているゼミについて
・ゼミでどのようなことを学んでいるのか
スポーツビジネス(総合学際演習)と保険・リスクマネジメント(商学専門演習)を学ぶゼミに所属しています。
スポーツビジネスのゼミでは、スポーツと社会問題に関する研究を中心に、スポーツに関わるテーマを幅広く取り扱います。2,3年生は10月に行われるインターカレッジの政策コンペティションである「スポーツ政策学生会議(SPJ)」に参加するのがメインイベントです。このSPJに向け、日々グループワークに取り組んでおります。昨年度は、部活動やプロスポーツ選手のキャリア、スポーツを通じた地域振興などのテーマで各チームプレゼンテーションを行いました。非常にやりがいのあるゼミだと感じております。
後者の、保険・リスクマネジメントのゼミでは、生命・損害保険についての学びに加えて、身の周りにある様々なリスクを捉えそれぞれに対する具体的なリスクマネジメント手法について学びます。3年間のゼミ活動の中で一番のメインイベントは、3年次に参加するリスク・保険およびその関連領域を学ぶ全国の大学ゼミナールによる合同研究発表会 「全国保険学生ゼミナール(RIS)」です。毎年、大学によって研究内容は様々で、サイバーリスクや企業の健康経営に関する研究など、現代社会の課題に関連したものが多いです。また、研究の際分析ツールを用いて、様々な分析手法に取り組むため、専門性も身に付き、将来役に立つ学びが多く得られる環境だと感じています。

image.png

〇ゼミ試験について
・ダブルコアに挑戦しようと思った理由
元々、大学生活で力を入れたかった活動の一つがゼミ活動だったため、商学部独自のダブルコア制度をとても魅力的に感じていたからです。

・ダブルコアの魅力
大きく2つあります。
1つ目に、学びを相互に活かせることです。総合学際と商学専門では、一見関係ないように見えると思いますが、双方で得た知識を組み合わせることで、より深い視点から物事を捉えられるようになります。
2つ目に、人脈と視野が2倍に広がることです。多様な意見や考え方に触れることで、自分自身の視野が広がりより大きな刺激を受けることができます。

・ダブルコアを両立するうえで意識していること
異なる視点を「成長の機会」と捉えて楽しむことです。
学外の方と関わる委託研究などの貴重な機会も多いため、単に課題をこなすだけでなく「自分の視野を広げ、成長につなげる」という意識を持って前向きに取り組むことが両立のカギとなります。 
また、スケジュール管理と優先順位を明確にすることです。両方のゼミの課題やプロジェクトが重なった際にも柔軟に対応できるよう、日頃から計画的にタスクを進めることを意識しています。 

・ゼミを選んだ理由、重視した点
総合学際演習は、自分の興味や関心を中心に選ぶ学生が多いイメージです。私もスポーツが小さい頃から好きで、将来スポーツ業界も視野に入れていたため今のゼミを選びました。
商学専門演習は、もともと数字を見るのが好きだったので金融系のゼミが気になっていました。その中でも、私の所属ゼミは、委託研究やRISなど学外の方との貴重な機会が多く、視野が広がり自身の成長につながると考え受験を決めました。
重視した点としては、自分の興味関心のある研究内容であることをベースに、「チーム研究」「学外活動」「雰囲気が合うか」を軸に選びました。もちろん人によってゼミ選びの軸は様々なので、参考の一つとして考えていただけますと幸いです。2つのゼミ(総合学際と商学専門)を並行するため、どちらも心から興味の持てる研究内容であることを前提に選ぶことが大切です。「好き」や「追求したい」という気持ちがあるからこそ、忙しくてもモチベーションを維持できます。
また、3年間所属するゼミなので、研究内容に加えてゼミの雰囲気も重視していました。ゼミのリアルな雰囲気を感じたかったので、興味のあるゼミのオープンゼミにはできる限り参加するようにしていました。

・どのようにゼミ試験対策をしていたか
エントリーシートは、志望動機や自己PR、入室後に学びたい分野などいくつか設問がありますが、各設問の解答が独立せず全体的に見て一貫性が出るように推敲を重ねました。
面接対策では、友だちや家族と面接練習をしてフィードバックをもらっていました。実際に話してみると、思った以上に言葉が詰まってしまうことに気づいたので、面接練習はすごく大切だなと感じました。面接では、志望度の高さをアピールすることと、結論ファーストで話すことを意識していました。

・ガイダンスはどれくらい参加したか
オープンゼミで少しでもいいなと思ったゼミのガイダンスには基本的には参加するようにしていました。なので、ガイダンスがあった週は、ほぼ毎日どこかのゼミのガイダンスに参加していました。
ガイダンスは、直接ゼミ生に気になることを聞ける貴重な機会なので、ゼミをたくさんの選択肢の中から選ぶうえで参加しておいてよかったと感じています。

〇後輩へのメッセージ
ゼミ選びやゼミ試験の対策で、忙しく不安が多い時期かと思います。
その中でもぜひ自分の納得のいくゼミを選んでほしいなと思います。入室後は卒業までゼミ活動に取り組み、就職活動の時もゼミでの研究内容は一つの軸にもなります。そのため、友だちに合わせたりするのではなく、自分が本当にこのゼミに入りたいかどうかを大事にしてほしいです。
充実したゼミ生活にするためにも、ガイダンスやゼミナビ、礎など様々な機会を活用してたくさん情報を知ってほしいなと思います。
応援しています!

MENU