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2018.11.26

明大祭奮闘記〜猿渡ゼミ編〜

商学部3年 高橋梨花

活気と熱気に包まれた3日間の明大祭。中でも、今回はキャンパス内にずらっと並んだ屋台にズームイン。取材したのは、商学部のゼミである猿渡ゼミと富野ゼミ。当日の様子から準備、苦悩などの屋台の裏側までを、2回にわたりご紹介します!

猿渡ゼミ集大成!35期生による「フランクなお猿。」

マーケティング専攻の猿渡ゼミ。今回の屋台ではフランクフルトを販売し、賑やかな呼び込みとその美味しさで人気を集めていました。
実はこの猿渡ゼミ、教授が今年で定年を迎える為、今回屋台を運営している35期が最後の代となります。最後の代の思い出作りとして、今回の屋台を企画したそうです。

準備では、集まれる人が少ない中協力して看板作りや買い出しを行ったとのこと。看板にはところどころ猿のイラストが描かれていてとっても可愛かったです。

看板作りの様子
手持ち看板にも、お猿さんが!
当日の屋台の様子。目を引く看板と楽しそうなゼミ生の様子が印象的でした。

何本でも食べられそう!アツアツジューシーなフランクフルト

フランクフルトはプレーンとチーズの2種類。私たち取材班はプレーンを注文。出来立てのフランクフルトに、ケチャップとマスタードを好みに合わせてかけてくれました。もちろん、たっぷり。外はパリッと、中はジューシーなフランクフルト、とても美味しかったです!

いざ、実食…。アツアツ!おいしい〜!!

やってよかった!明大祭!

明大祭で1番良かったこと。明大祭を終えた猿渡ゼミの皆さんは口を揃えてこう言います。
「ゼミ生の仲が深まったこと」
また、企画の際に様々な売り方を考えることで、実践的なマーケティングも勉強できたそうです。

先生もゼミ生も仲良し猿渡ゼミ。取材のご協力ありがとうございました!

最後に、当日の取材動画です。和気藹々とした猿渡ゼミの魅力と共に、明大祭の雰囲気をお届けします!

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