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2018.11.27

明大祭奮闘記〜富野ゼミ編〜

商学部3年 高橋梨花

明大祭の屋台第2弾!今回は商学部富野ゼミの屋台を取材しました。

明大祭に鳥居が出現!?富野ゼミ「トリプルスリー小籠包」

富野ゼミの屋台は小籠包。そのシンボルとも言えるのが、ひしめき合う屋台の中でも、ひときわ目を引く鳥居です。なんとこの鳥居、行き交う人々よりも大きい。更には花紙を用いて作られています。材料や高さなど、制作段階で話し合いを重ね、苦労して作られたそうです。

大きな鳥居!大迫力です。

大きな蒸し器で作られる小籠包は、モチモチの皮からたっぷりの肉汁が出てきて本格的な味でした。文化祭の屋台でこのクオリティーはすごい!と取材班もビックリ。

蒸し時間がポイントという小籠包。
満面の笑顔で渡してくれました!
モチモチ!美味しい!夢中で頬張りました。

また美味しいだけでなく、ワクワクを提供する仕組みを発見。小籠包を購入すると「とみくじ」を引かせてもらえます。何が書いてあるのでしょうか…?

黄金の箱に書かれた「とみくじ」の文字。

中身は手作りのユニークなおみくじでした!

なんと、この「とみくじ」も全て手作り。引いた人は記念に持ち帰ったり、鳥居の周りに巻き付けたりと、楽しそうな表情が溢れていました。

頑張りが結果に!大盛況で終えた小籠包

明大祭を終えてみて、大変だったのはやはり鳥居製作やおみくじなどの準備。忙しい中集まることは大変で喧嘩になりかけたこともあったとか。 しかしそれらを乗り越え、明大祭では連日完売の大盛況ぶり。予想以上の売上と喜ぶ人達の声がゼミ生達に届きました。明大祭を通して、達成感と楽しさを感じることができたそうです。

富野ゼミの皆さん、ありがとうございました!

最後に、今回も取材動画をお届けします。あたたかい富野ゼミとアツアツな小籠包、そして明大祭の魅力をご覧ください!

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