2022.09.01
特別テーマ実践科目 地域商店街との相互コミュニケーションの促進
若林幸男(科目担当教員)
2022年度春学期は3年ぶりに学期を通しての対面講義が行われ、これにより、シラバス記載のすべての活動を行うことができた。4月から班分け、代行販売班と情報誌班に分け、それぞれ活動をスケジュールした。班長を決定し、それぞれ教員との連絡体制を確立した。
情報誌班は明大前
2022年度春学期は3年ぶりに学期を通しての対面講義が行われ、これにより、シラバス記載のすべての活動を行うことができた。4月から班分け、代行販売班と情報誌班に分け、それぞれ活動をスケジュールした。班長を決定し、それぞれ教員との連絡体制を確立した。
情報誌班は明大前商店街の事前調査を実施し、掲載予定店舗をあげた。取材は6月末より実施して、記事の収集・編集を行いつつある。
代行販売班は企画書作成から備品整理、店舗との打ち合わせを実施し、代行販売用のチラシを作製した。協力店舗は昨年度の秋学期と同様である。代行販売場所も同様で第一校舎前のピロティを利用した。6月13日から24日の10日間で代行販売を実施した。この間、和泉校舎の昼食利用がかなり狭い範囲と時間帯で行われる環境のため、一日の粗利は目標金額を超える日が続いた。粗利の処分については備品購入分をNPO法人に戻したあと、実習参加者全員でそれを分割した。7月1日に科目時間内において本活動報告と情報誌の途中経過報告を行い、さらに9日の商学専門演習の勉強会でも報告を行った(添付写真がその模様)。
とくに代行販売の反省点を履修者全員から集める活動を7月1日前後から開始し、夏休みに改善点の克服手段を確立する勉強会を行う予定である。
商店街の事前調査を実施し、掲載予定店舗をあげた。取材は6月末より実施して、記事の収集・編集を行いつつある。
代行販売班は企画書作成から備品整理、店舗との打ち合わせを実施し、代行販売用のチラシを作製した。協力店舗は昨年度の秋学期と同様である。代行販売場所も同様で第一校舎前のピロティを利用した。6月13日から24日の10日間で代行販売を実施した。この間、和泉校舎の昼食利用がかなり狭い範囲と時間帯で行われる環境のため、一日の粗利は目標金額を超える日が続いた。粗利の処分については備品購入分をNPO法人に戻したあと、実習参加者全員でそれを分割した。7月1日に科目時間内において本活動報告と情報誌の途中経過報告を行い、さらに9日の商学専門演習の勉強会でも報告を行った(添付写真がその模様)。
とくに代行販売の反省点を履修者全員から集める活動を7月1日前後から開始し、夏休みに改善点の克服手段を確立する勉強会を行う予定である。