2022.09.09
「ゼミ協インタビュー♯1(千田ゼミ)」
商学部ゼミナール協議会が、ゼミを紹介する「ゼミ協インタビュー」。第1号は千田ゼミです。3年ゼミ長の古本さんが千田ゼミについて紹介してくれました!
(3年ゼミ長 古本さん)
Q千田ゼミってどんなゼミ?
アプライドエコノミクスコースに属するゼミです。普段は輪読を通して経済論を学んだり、パソコンを用いた分析の方法を学んで論文執筆をしたりしています。3年次のみサブゼミがあり、論文執筆のためのグループワークを週1回行っています。 また、2年生では商学部主催の論文コンテストに出展。3年生ではISFJ日本政策学生会議という学外の論文コンテストに参加。4年生では卒業論文の執筆をします。
Qなぜ千田ゼミを選んだ?
ISFJという学外の論文コンテストに参加・運営できるからです。在学中に学外の組織を運営する機会って中々ないと思いますが、千田ゼミではそういった経験ができるのでいいなと思いました。後は先生がとても優しいっていうのもありますね笑。
Q千田先生ってどんな人?
慶応義塾大学経済学部卒。明治大学の副学長を務められています。先生はゼミ生のことが大好きで、卒業後もたくさん繋がりの場を設けてくださいます。
Qゼミ合宿・コース選択について
合宿は毎年夏に行っていて(コロナ後は中止)、論文の中間発表や輪読を行います。先輩後輩の中が深まるのも魅力です。コース選択については、アプライドエコノミクスコースに行かなくてはいけないということはありません。他のコースに所属している学生もいます。
Q人数比
- 4年22名(男19名 女3名)
- 3年19名(男13名 女6名)
- 2年29名(男26名 女3名)
Q千田ゼミに入ってよかったことは?
トーク力・データ分析力・責任感が身についたことです。千田ゼミではグループワークをたくさん行うので、その中でこれらの力が自然と身につくようになります!
Qこんな人に入ってきてほしい!
千田ゼミで執筆する論文内容は多岐に渡ります。例えば去年はマンガ村がなくなったことを受けて、「マンガのサブスクについて」という論文を執筆しました。このように自分の興味があるものについて学べるゼミなので、何か好きなものがある人や何がしたいかまだ決まっていない1年生におすすめのゼミです!
Q就職先一覧
- 金融:日本銀行、日本政策金融公庫、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行
- 公務員:総務省、財務省、農林水産省、金融庁、東京都庁
- 通信:NTT東日本、NTTデータ
- メーカー:富士通、ソニー、パナソニック、サントリー
- その他:楽天、日本総研、豊田通商、アクセンチュア
- 大学院:明治大学、一橋大学、大阪大学、慶応義塾大学
Q最後に一言
「優しい先生がいる環境で、学外の団体運営も経験できるゼミです。いろいろなゼミを見たうえで、もし千田ゼミに入りたいと思ってもらえたらうれしいです。入室お待ちしています!」