ゼミ

2025.03.17

水野勝之ゼミと同好会が一体化した国際活動

水野 勝之(担当教員)

水野勝之ゼミナールでは明治大学同好会「フラッシュモ部」(部長:水野勝之教授)と協力し合って地域活性化活動を行ってきました。毎年開催される群馬県嬬恋村のイベント「キャベツ畑の真ん中で妻に愛を叫ぶ」では明治大学の参加パフォーマンスで両者が協力を続けてきました。

「フラッシュモ部」に所属する水野ゼミ4年生の井上菜々子さんが接着剤となり、今回ハワイのホノルルで開催された「ホノルルフェスティバル2025」(20240307日(金)から―0309日(日))へのフラッシュモ部の参加催しに水野教授と井上さんが同行しました。「ホノルルフェスティバル2025」には日本の各大学や高校が参加していますが、明治大学としての参加は初で今回唯一でした。3月9日にアラモアナショッピングセンターの会場でフラッシュモ部がダンスを披露し水野ゼミがそれを支援しました。水野ゼミでは国際連携活動をレポートとしてまとめていきます。ゼミ、同好会が国際行事に勉強と活動両立する新たな形を作り上げたと言えるでしょう。

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写真1:「ホノルルフェスティバル2025」プログラム案内

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写真2:フラッシュモ部練習風景

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写真3:フラッシュモ部本番

井上菜々子さん(4年)のコメント

水野ゼミの地域活性化活動と自身が参加するフラッシュモ部の活動を掛け合わせることで新たな地方創生ができるのではないかと考え、これまで群馬県嬬恋村や京都など各地でパフォーマンスをし、交流を続けてきました。

そして今回、サークルの代表である濱田小五郎さん(文学部2)に声をかけもらい、ハワイ最大級の文化交流イベントHonolulu Festivalでパフォーマンスを行うことになりました。初めての海外での活動は、上手くいかないことも多く大変でしたが、代表の濱田さんをはじめ、先生や現地の方々のお陰で無事成功することができ、感謝の気持ちで一杯です。

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