学生生活

2021.12.16

御茶ノ水・神保町グルメ

商学部3年 國本英里、野川明日香〔商学部の現場〕編集部記者

皆さんこんにちは。マーケティングを学ぶ商学部生はコスパをとっても重視しがち。記者もInstagramでグルメアカウントを作成し、食の魅力とそのマーケティングについて発信しています。周りの商学生にもそのような人が多いです。

商学部はもちろん文系のほとんどの学部は3年生から「駿河台キャンパス」と呼ばれる御茶ノ水・神保町エリアにあるキャンパスに移ります。実はこのエリアは美味しいご飯屋さんがたくさんあるんです。オフィス街ということもあり、ランチに行くとスーツを着たサラリーマンを多く見かけます。一足先に社会人になったような気分を味わえたり。
今回は食べるの大好きな記者がおすすめの隠れ家ランチを紹介します。

商学部生といえばコレ!というようなお店は以前紹介したのでこちらもチェックしてくださいね。

【味噌鐵 カギロイ】

まずは大学から徒歩3分にある『味噌鐵 カギロイ』

大学の近くにこんなにおしゃれなお店があるなんてビックリ。きっとみなさんそう感じるでしょう。
2階3階は座敷になっていて雰囲気がとても良いです。
店員さんもフランクでオススメを教えてもらい注文しました。
ここのお店はお味噌がメインなので、生野菜にお味噌をディップしていただきました。
全種類制覇したくなるくらいお味噌が美味しい。他の味噌料理も絶品でした。
団体貸切もできるそうなので、コロナが収まったら親睦会や忘年会、新年会にも最適です。

神保町エリアの隠れ家居酒屋にぜひ行ってみてください。

【神保町すしわさび】

授業が終わって「海鮮が食べたいなあ」と思った学生にぴったり。
学校から徒歩10分ほどにある『神保町すしわさび』

店内には船に飾ってあるような漁師の旗が置いてあり、漁港にいるような雰囲気が味わえます。
ランチメニューがお手頃で、溢れんばかりの海鮮丼がおすすめ。その中でも名物のわさびのバラちらしはお味噌汁付きで1100円。安すぎます。
握り寿司も新鮮なお魚で、非常に美味しいです。温かい緑茶で体を温めて帰りました。
ちょっといいお寿司を学生にも優しいお値段でいただけるお店です。

【ビヤホール ランチョン

続いては大学から徒歩5分にある『ランチョン』

神保町といえば「レトロな洋食」というイメージがありませんか?
こちらは明治42年創業のビヤホール・洋食屋で、神保町のランドマーク的な存在です。
平日ランチも非常に混み合っており、老若男女から愛されている有名店であることを肌で感じました。

特にここのオムライスが絶品なので、是非食べてみてください。
他にも日替わり定食やエビフライなど様々なメニューがあります。

お読みいただきありがとうございました。いかがでしたか?
今回は3つしか紹介できませんでしたが、御茶ノ水・神保町には美味しいグルメが山ほどあります。
駿河台キャンパスに来た際は是非グルメ散策してみてくださいね。

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