学生生活

2020.11.20

明大商学部生 空きコマの過ごし方

商学部 3年 富田 夏未・吉田 葵〔商学部の現場〕編集部記者

みなさん、こんにちは。
明治大学〔商学部の現場〕学生記者の富田と吉田です。

みなさんは大学生が普段どのようなキャンパスライフを送っているかご存じですか? 大学生と言えば自由時間の多さです。過去の記事で空きコマ(授業と授業の間の空き時間)の使い方について紹介されていますが、今回はさらに掘り下げて商学部学生の個性豊かな空きコマの過ごし方を紹介します。

まずは明大生に空きコマの過ごし方について調査しました。

下のグラフを見ていただくと、学生それぞれ自由な過ごし方をしているということが分かると思います。空きコマにキャンパス外に出かける学生もたくさんいます。アンケートで学校の外へ行くと答えた人には、具体的にどこへ行っているのかさらにインタビューしてみました。

◉商学部3年女子
「私は空きコマに学校近くのカラオケによく行っていましたね。和泉キャンパスに通っていた1・2年の頃は、サークルのボックスに荷物を置いて、ほぼ手ぶらで下北沢に行っていました」

◉商学部3年男子
「僕はバイト先が近かったので、空きコマを二つ作ってバイトに行っていました。バイトがない日の昼は、食堂が混んでるので学校の近くのラーメン屋に行くことが多かったです」

明治大学商学部生へのアンケート結果から作成したグラフ 

さらに今回は、4年生の先輩に空きコマの時間に行っていたお店を紹介していただきました。

協力していただいたのは商学部4年生の上田莉子さんです。上田さんは空きコマに学校外へ行くことが多いと話してくださいましたが、今回は駿河台キャンパスでの空きコマの時間によく行っていたお店を教えてもらいました。


早速紹介していきます!

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【DIXANS 神保町】(学校から徒歩5分)

↑「DIXANS神保町」外観
↑「DIXANS神保町」人気のプリン・厚切りトースト

一つ目は「DIXANS(ディゾン)神保町」です。ゼミ授業の前の一コマが空きコマだった上田さんは、その時間に他のゼミ生と一緒にランチをしに来ていたそうです。おすすめメニューは、「固めに仕上げた極上プリン(800円)」と、「厚切り黒糖トースト(500円)」。昔ながらの固めプリンと、もっちりと弾力のある触感の厚切りトーストはお店でも大人気のようです。おしゃれな店内と美味しい食事を堪能できるので、明大生になったらぜひ訪れてみてください。

【うどん 丸香】(学校から徒歩4分)

↑「うどん 丸香」の釜たまカルピスバターうどん

空きコマによく友達とランチをしに行ったという「うどん 丸香」。食べログでも高評価でいつも行列ができているお店です。お昼の時間に行くとなかなか入れないので3限の空きコマに行くのが上田さんの定番だったそうです。一番のおすすめメニューは「釜たまカルピスバターうどん」 (620円)。カルボナーラのような濃厚なうどんがとてもやみつきになるようです。他のメニューも豊富で、500円前後で食べることができるので学生にはおすすめです。

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いかがでしたか?明治大学のキャンパス周辺には、今回紹介したお店を含めてまだまだたくさん美味しくて有名なお店がたくさんあります。明治大学商学部に入学したら、空きコマの時間はこういったお店に足を運んで充実したキャンパスライフを送れること間違いなしです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

↑取材に協力していただいた上田莉子さん(商学部4年生)
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