ゼミ

2024.09.02

水野勝之ゼミの学生が第7回アカエゾマツサミットで研究報告

水野勝之(担当教員)

 2024年8月24日北海道の阿寒湖温泉のまりむ館(釧路市阿寒町阿寒湖温泉2-6-20)で開催された第7回アカエゾマツサミット研究会で水野勝之ゼミのメンバーが研究報告をしました。昨年度の第6回は明治大学駿河台校舎で行われ、その時研究報告したメンバーもサポートとして参加しました。研究内容の発表の際には学生たちは緊張していましたが、複数の方から良い報告だという評価をいただきました。

≪ポスターセッション≫
・「浦幌神社における線結び企画の協力-縁結び短冊リニューアルと植栽活動の報告-」
  横内由希子(明治大学),小野亜美(明治大学),土居拓務(明治大学)
資料
https://a4ca45c9-39c2-400a-8bc3-c28fbd3ad51a.filesusr.com/ugd/522b97_5e9de6786c784a9dbf460545be1ab823.pdf
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北海道新聞
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・「投票権商法・バイラル商法における環境問題に関する考察-企業・消費者の責任問題に
対する日韓の意識比較-」
西川結唯(明治大学),宮野天(明治大学),土居拓務(明治大学)
資料
https://a4ca45c9-39c2-400a-8bc3-c28fbd3ad51a.filesusr.com/ugd/ed047e_02556ccedc7948a1b596728db004960b.pdf

学生のコメント
西川結唯(2年生)
今回サミットに参加して、多くの方にポスターを見ていただいた中で、我々の内容の事実を初めて知った方もいらっしゃいました。私たちが研究してきた問題は、社会全体で協力することが解決のために不可欠だと考えます。これまで研究してきた結果を多くの方に知って頂く機会をいただけてとても良かったです。

横内由希子(2年生)
研究会という場で自身が行ったことを報告できたことはとても貴重な経験になりました。これまで行った活動をまとめ直し、報告することで自分たちがどんな目的でどのように問題に向き合って来たかを改めて実感することができました。

宮野天(2年生)
私たちは環境問題についてこれまで研究してきた内容をブラッシュアップさせてポスターセッションを行いました。調べた内容をまとめることと、実際にそれに対しての質問に答えることでは違う部分が多くあり、とても貴重な体験になりました。

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まりむ館の庭にいた野生のシカ

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