授業

2025.08.21

特別テーマ実践科目A(商店街との相互コミA):総括

若林 幸男(担当教員)

 2025年度春学期はシラバス記載のすべての活動を行うことができた。4月から班分け、代行販売班と情報誌班に分け、それぞれ活動をスケジュールした。班長、編集長を決定し、それぞれ教員との連絡体制を確立した。

 代行販売班は企画書作成から備品整理、店舗との打ち合わせを実施し、代行販売用のチラシを作製した。協力店舗は昨年度と異なり、明大前バルのアサイーボール、タトルのスイーツ数種類、そしてコヒヌールのカレー甘口と中辛の二種であった。代行販売場所は変わらず第一校舎前のピロティを利用した。6月23日から27日の間の5日間で代行販売を実施した。販売数とPOS顧客データについては、集計し、分析のうえ、7月第1週の授業時間内において本活動報告と情報誌の途中経過報告を行い、さらに若林ゼミ3学年合同の商学専門演習の勉強会(7月5日実施)でも報告を行った。なお、秋学期の情報誌作成については、今年度の履修者数が少ないことを理由にして、チラシの裏面を使用して、協力テンポの期限付きのクーポンの作成を行うこととした。

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