５月８日から６月３日まで開催されました新宿パークタワーの月替わりMOCTION（公益財団法人東京都農林水産振興財団）の展示にて、水野ゼミナールの学生たちが展示説明を行うとともにアンケート調査を行いました。北海道浦幌町で炭焼きを承継した「浦幌木炭」が炭の新しい商品戦略として飾り炭の提供を行っています。その販売戦略にかかわってきた水野ゼミの学生たちが、自分たちの活動を訪れる方々に説明を行いました。また、北海道で林の雑草と呼ばれているやなぎの木の有効活用案として柳のコースター商品（学生たちが作ったもの）の展示も行いました。

学生のコメント
吉田凜子（４年生）
　木炭観光について一般の方に説明する機会は初めてでしたが、関心を持って聞いていただき貴重な経験となりました。木材の活用や木炭産業の持続の重要性について多くの方に伝える活動がこれからもできればと思います。