留学

2022.07.20

【体験談】withコロナの交換留学

商学部3年 高野 七海、商学部2年 高嶺 茉子〔商学部の現場〕編集部記者

明治の授業を履修しながらオーストラリアのシドニー工科大学にオンライン留学した明治大学商学部4年の小沢涼太さんにインタビューしてきました!
留学に関してはもちろん、留学中のライフスタイルや留学の実態に関してもお聞きしました。
この記事を通して、高校生の皆さんに、明治大学商学部の「入学後に、自分の興味に合わせて柔軟な選択ができる」という魅力を発信できたらいいなと思います。

インタビューを快く受けてくれた小沢さん

留学先の大学の授業について

オンライン留学を決意したきっかけを教えてください。
ー(小沢さん)実は1年生の時に明治大学商学部の協定校のカーディフ大学への留学の学内選考に通っていたのですが、新型コロナウイルスの影響で渡航中止になってしまったんです。それから再トライの形で大学間協定留学のシドニー工科大学への留学が決まったのですが、また感染拡大で渡航中止かオンラインかの二択を迫られて、今できる最大限の挑戦をしようと思い、オンライン留学を決めました。

留学先での授業について教えてください。
(小沢さん) 留学先の授業は最大4科目履修できて、僕は週に2科目履修していました。日本の大学と同様、先生の講義を聞く形式の「レクチャー」と、学生同士のディスカッションを中心とする「チュートリアル」が各90分ずつあるカリキュラムでした。

チュートリアルは具体的にはどんな授業でしたか?
ー(小沢さん)学生同士のディスカッションが中心でした。その中で、他国の学生がとても積極的に発言しあっていることに驚きました。発言しないと意欲がない、考えていない、とみなされて出席していなかったことになってしまうんです。なので、僕自身たくさん発言しましたし、そうすることで英語力も積極性も身についたと感じています。

留学中の小沢さんのタイムスケジュール表
オンライン留学の様子

留学中の生活について

時間割を見ると、詰め詰めですが、バイトなどをする時間はありましたか?
(小沢さん) 意外にも、バイトや遊ぶ時間はありましたね。平日は授業を両方受けて、休日は時間があったので、バイトは週に2、3回やっていました。また、明治大学と留学先の大学の授業と長期休みの時期がうまくずれていたこともあって、明治大学の夏休み中に現地の授業を受けていた感じでした。

留学中、苦労したことはありましたか?
(小沢さん) 3年の6月はオンライン留学のさなかだったのですが、インターンシップの申し込みなどの就活も始めなければならなかったことですね。でも、日本にいることができたので時間を上手く使って、留学を経験しながら日本で開催されるインターンシップにも参加できました。忙しかったけれど、結果としてはよかったと思います。オンライン留学したことで、留学した学生限定の選考にも参加することができましたし、英語力だけでなく自分の考えを表現したりする積極性が身についたことも、就活にプラスになったと感じています。

明治大学商学部の強み

留学するにあたって、役に立った明治大学商学部の授業はありましたか?
―(小沢さん) はい。明治大学商学部の英語開講科目は役に立ちました。Essential Commerce、上級英語、社会学ハイブリッドなどは、留学のリハーサルのような体験ができました。あと英語がネイティブの教授のルブレクトゼミや、英語で授業を行う姚俊ゼミを取っていたことも、英語で授業に参加するという経験を先取りできたと思います。

希望通りの渡航留学はできませんでしたが、結果的にオンライン留学に挑戦してよかったと思いますか?
(小沢さん) はい。海外の大学は日本に比べて学費が高く、その分学生の勉強への意欲も違います。社会に出る前に、日本の大学から外に出て、刺激的な体験ができてよかったと思います。
また、会計学は世界共通科目なので、単位変換が比較的楽だったという点と、現地でレベルの高い授業を受けられたという点も大学留学のメリットだと思います。

インタビューしている様子

高校生へメッセージ

なるほど、商学部生としての留学にはメリットが多いのですね。

(小沢さん)最後に、高校生の皆さんに向けてオンライン留学のアピールポイントを話してもいいですか?
ぜひ。お願いします。
(小沢さん) 僕にとってオンライン留学がグローバル人材として活躍するスタートとなりました。この留学に挑戦したおかげで早期内定もいただくことができましたし、英語力を高めることもできました。高校生の皆さんも、明治大学商学部に入学したら、やりたいことに挑戦できる環境を、最大限に活かして挑戦してみてください。

コロナ禍という逆境の中でも、1年間に2つの大学で同時に学ぶというユニークな経験談は、高校生の皆さんにも魅力的な話ですよね。
小沢さん、本日は貴重なお話をありがとうございました!

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