ゼミ

2026.01.09

商学部福田ゼミが株式会社ガモウ・マーケティング企画本部との産学協同プロジェクトを実施

福田康典

商学部・福田康典ゼミナール17期生は、美容総合商社の日本最大手である 株式会社ガモウ と約3か月にわたり産学協同プロジェクトを実施し、129日にその最終報告会がガモウ青山スタジオにて開催されました。

本プロジェクトでは、講義パートとフィールドリサーチパートの二部構成で学習が進められました。講義パートでは、株式会社ガモウの担当者より、美容総合商社としての業界特性やビジネス課題について、講義およびワークショップ形式で解説いただき、実践的なテーマを題材としたグループワークに取り組みました。

続くフィールドリサーチパートでは、六本木や渋谷に所在する美容サロンを訪問し、オーナーやスタッフへのヒアリング調査を実施しました。これにより、サロン経営の戦略や現場が直面する具体的な課題について、より実感を伴った理解を深めることができました。

これらの学習プロセスを踏まえ、最終課題として、サロンオーナーに向けた「プラスビューティー」の新たなメニュー提案が設定され、学生たちは4つのチームに分かれて企画立案に取り組みました。

最終報告会はコンペ形式で実施され、手の状態が周囲に与える印象に大きく影響する点に着目し、ヘアメニューの合間に提供可能なハンドケアメニュー「マイナス20歳ハンドケア~おかえり、あの頃の私~」(企画者:相庭花衣さん、天野朋香さん、井内愉美子さん、石毛祐貴さん、杉山ふう花さん、服部真大さん)が優秀賞を授与されました。

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また、授賞式後には、株式会社ガモウ代表取締役社長の蒲生典子氏より、最終報告会の総評とともに、学生たちの今後に向けた力強いエールが贈られました。

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蒲生社長の総評

なお、最終報告会の様子については、株式会社ガモウの広報記事「ガモウ×明治大学 産学共同プロジェクト『明治大学福田ゼミ講義最終発表会』開催|ガモニュー」(https://www.gamo.co.jp/gamonew/archive/56794/にも掲載されています。

 

福田教授は次のように述べています。

「美容ビジネスをより広い視点から理解するためには、川上に位置する美容メーカーと、最終消費者に最も近い存在であるサロンとを結ぶ、美容総合商社の役割を理解することが極めて重要です。今回の取り組みでは、日本最大手の美容総合商社である株式会社ガモウの視点から、美容業界が直面する課題やその解決に向けた企画立案について、非常に具体的かつ実践的に学ぶことができました。こうした経験は、美容業界に限らず、幅広い業界におけるマーケティングを考えるうえでの重要な基点となるでしょう。大学の教室では得難い貴重な学びの機会をご提供いただいた、蒲生典子社長をはじめ株式会社ガモウの皆様に、心より感謝申し上げます。」

福田康典ゼミナールでは、「学理実際兼ね通ずる人材の養成」という明治大学商学部の理念に基づき、今後も積極的に企業との共同プロジェクトを推進していく予定です。

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